白鷺祭1日目に行われていた「あっという間にあなたのデザインを金属造形に!?」に行ってきました☆
なんと自分で加工した発泡スチロールがそのままの型で中身も全部金属になっちゃうのです!!
この方法は消失模型鋳造法(ロストフォーム法)とい、車の部品を作る時などに利用される専門技術だそうです☆ これだけではピンとこないと思うので、写真を交えて作業工程を紹介します♪


まず、溶接ノコギリで発泡スチロールを好きな形に切ります。
今回、僕たちは府大ナビのイメージキャラクター「府大君」と府大ナビの裏キャラクターの「中尾さん」、さらに「 くちびる」をつくりました☆
ん!?と思った方もいるかもしれませんが、みなさんの顔についているあのくちびるです(笑)
英語で表札のようなものを作っている方もいましたよ♪

次に左の画像のようにそれぞれがデザインした発泡スチロールを固定します。
固定する軸のようなものも発泡スチロールでできています。
下の画像で色が付いている部分が軸となる部分です♪

固定したものをバケツに入れて、さらさらの砂で埋めてしまいます。
そして上部の砂を少しどけて、発泡スチロールの一番上の部分が顔を出すようにします。
生き埋めにされてしまった府大君達の運命やいかに!?

850度~900度に熱していたアルミニウムを取り出します。
この温度のアルミニウムはドロドロに溶けていて、透き通った赤色でした♪

熱したアルミニウムをバケツの上から流し込みます。
このときアルミニウムは発泡スチロールを溶かしながら下に進んでいきます。
アルミニウムは発泡スチロールのあった空間をすべて埋め尽くすため、うまい具合に金属造形ができるのです☆
発泡スチロールが溶ける際にガスが発生するのですが、それは砂の中に逃げていくみたいです♪

5分程待つとアルミニウムが完全に固まるので、砂から取り出して軽く水で洗い、電動ノコギリで余分な部分を切断します。

これで完成です!!
完成品は府大ナビの部室に飾っているので気軽に見に来てくださいね♪

また、研究員の一人に「前田さん」という方がいたのですが、この研究室随一のいじられキャラなのだそうで、 オープンラボ中もいじられていました(笑)
笑顔が素敵で癒し系の雰囲気をかもしだしています☆
ブルーのつなぎを作業着としていて、異彩を放っていましたよ♪
子供好きということで、オープンラボに参加していた子供達にやさしく声をかけていたのは非常にほほえましかった です。

今回お邪魔した研究室はとてもat homeな感じでした☆
教授によって研究室の雰囲気はだいたい決まるみたいです。
府大生のみなさんも研究室に入る前にその研究室の雰囲気を知っておくのもいいかもしれませんね♪

この研究室に興味をもたれた方はぜひ研究室のHPも覗いてみてくださいね♪
マテリアル最適化研究グループ